自閉症とは

自閉症について

自閉症(スペクトラム)とは

自閉症は発達障害の中の「広汎性発達障害」に分類される症状のひとつです。広汎性発達障害は、言葉の理解や会話などのコミュニケーションや認知する能力などにおいて、発達に遅れがみられる障がいとされています。発達障害には、その他にも注意欠陥・多動性障害(ADHD)・学習障害(LD)・アスペルガー症候群などの様々な種類があり、自閉症も含め、いくつかの症状が同時に見られるケースもあります。

一言に「自閉症」と言っても、度合いが違ったり、症状が違ったりと、色々な面で個別に細かな差があります。そのような中で「連続体」という意味がある「スペクトラム(Spectrum)」という言葉を用いて、最近では自閉症の症状を総称して「自閉症スペクトラム」という言葉が使われるようになってきています。

自閉症の原因

発達障害・自閉症スペクトラムの原因は実はいまだに解明されていません。現在の見解としては、自閉症は「先天性(生まれつき)の脳の機能障害」であり、生まれた後の親の育て方や家庭環境などは一切関係ないと言われています。※1

テレビゲームやビデオの見せ過ぎ、発言や関わり方に問題がある、遺伝などという方もおりますが、あくまで先天性の症状とのことですので、もしも自分を責めている親御さんなど当事者の方がいらっしゃる場合、まずは自分を責めないように少しずつ焦らず気持ちを切り替えていただけたらと思います。(当ブログサイトを運営している私自身、症状が判明した当時は自分を相当深く責めてしまっておりました。)

※1
自閉症の原因については諸説ございますが、当ブログサイトでは先天性にしても後天性にしても子どもと良好なコミュニケーションを取るための手段、子どもにとっても良いと思える将来像などについて考えて参ります。

自閉症の症状

自閉症の症状は非常に様々なケースがありますが、大きく3つの特徴があると言われています。

①対人関係における困難
人づきあいが苦手、目を合わせることができない、相手の感情を汲み取ることができないなど。
②コミュニケーション障害
うまく言葉を話すことができない、読み書きが困難、呼びかけても反応しないなど。
③常同行動やこだわりの強さ
何度も同じことを反復する、いつも同じ行動をする、本人なりの行動ルールを持っているなど。

これらの症状の度合いは非常に幅広く、個人差があります。特性についても、例えばこだわりの強い子とそこまで強くない子がいたり、反復行動をよくする場合があったりと本当に様々です。どのケースを取っても、大切な子どもたちであることは変わりませんので、子どもの特性とどう向き合っていくかを考えることが重要です。今では色々なサポートや制度も増えてきていますので、頼るところは頼るようにすることが最善だと思います。

支援企業・団体・NPOなど

自閉症児の教育である療育サービスや、社会に出て働くための就労支援などを行う会社や団体があります。実際にサービスを体験したり、代表にお話をお伺いしておりますが、自閉症の方のことを一生懸命に考えてくれる方たちばかりです。
代表的な組織をご紹介します。

株式会社LITALICO(リタリコ)

様々な種類がある自閉症スペクトラム・発達障害について対応しており、療育や就労支援など幅広く支援をしている企業です。私たちが受けたサービスは療育のLITALICOジュニアですが、通い始めた後くらいからどんどん人気が上昇していきました。今ではサービスを受けるために待ちが発生しているようです。上場会社でもあり、組織としての安定感が出てきています。

ホームページ:http://litalico.co.jp/

NPO法人ADDS(アッズ)

慶応義塾大学との研究や各種プログラムを生み出しているNPO団体です。慶応義塾大学時代に組織を立ち上げた代表が運営する組織で、研究成果やイベントなどのお話もあり、大変勉強になります。

ホームページ:http://www.adds.or.jp/

参考サイト・自閉症関連情報サイト

発達障害情報・支援センター
LITALICO発達ナビ
TEENS
四谷学院 療育特別支援


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