母の日に思う、感謝の対義語

母の日に思う、感謝の対義語

母の日のできごと

1週間遅れになりますが、母の日のことについて書いておきたいと思います。

我が家の母の日は、特に何か特別なイベントをすることなく過ぎていきました。しいていうなら、母親が地元のママ友と飲み会に行くという「休日」を満喫する時間を提供しました(笑)

とはいえ、この1年で子どもたちもかなり成長して文字が書けるようになっているので、母の日ということで母親が外出している間に子どもたちにお手紙を書いてもらいました。

自閉症の息子は徐々にできるようになってきているMicrosoftのWordにタイピングする形で感謝の言葉を書いて(打って)もらいました。
まだ自分で文章を思考してアウトプットすることがあまりできないため、今回は某有名ゴーストライターである私が代わりにとして活躍しました。(母親には伝わっているので有名なゴーストライターなのです…笑)

下の息子には一人で考えてもらって、自分で言葉にしてもらいました。折り紙の後ろに手紙として書いたのですが、連続失敗で4枚も書き損じました^ ^;
※間違った折り紙はお花を折ることにしてフル活用することに。簡単なカーネーションとチューリップを折りました。息子は手裏剣を作りたいとのことだったので、母親に「かっこいい」手裏剣をプレゼントしました(笑)

お手紙はこんな感じです。

下の息子は感謝の言葉が書いてなかったのですが、「ありがとう」を書かずに「(いつもありがとう。これからも)よろしくね」という文字で行間を読ませる書き方をマスターしているのではないかと思ってそのままでいきました。なぜか「〇〇より」と自分の名前を2回書いていましたが、あえてそこはスルーしました。

そしてついに…

 

飲み会から帰ってきたお母さんは素敵なお手紙に号泣…

 

 

ということをイメージしていたのですが、シャキシャキと着替えた後に

「ありがとねぇ~(頭なでなで)」

以上終了でした!笑

男3人らしい、可愛げのない作品だったのが反省点ですが、少しは喜んでもらえたのかなと思います。来年はもう少し工夫を凝らしてみようかな。。

母の日に思うこと

毎年母の日に思うことは、母の日に限らず、常日頃から感謝を伝えていきたいなということです。

その上で、改めて母の日に感謝を伝えたり、母親が普段できないことに時間を割いてもらったり、やりたいことをしてもらったりしたいなと考えています。(あ、飲み会は普段から行っています…笑)

子どもたちには、私がいる時にはご飯を食べたりする時やおやつを食べる時などに「お母さんが作ってくれるから食べられるんだよ」とか、「お母さんが買ってきてくれるから食べられるんだよ」などと伝えています。

これって、Aという原因(ご飯を作る行動)があるから、Bという結果(ご飯が食べられる)があるという当たり前の原因と結果なので、ちょっと恩着せがましいかもしれません。
でも、子どもたちが小さい頃から感謝の言葉を伝えるように話しているからか、今のところ何の違和感もなく受け入れてくれています。

愛情と感謝の対義語

みなさんは、「愛情」の対義語をご存知でしょうか?

辞書では「憎悪」など「憎むこと」ですが、マザーテレサの有名な言葉で「愛情の反対は、無関心である」というものがあります。こちらは聞かれたことがある方も多いかと思います。

そもそも相手を見ていない・考えていないことが愛情の反対だということですので、当時この言葉を知った私はかなり納得しました。今では反対に、相手のことを考えて(言い方や伝え方は気を付ける必要がありますが)厳しいことでもしっかりと伝えることは愛情になるんだと考えています。

では、「感謝」の対義語について考えられたことはありますでしょうか?

こちらは辞書などでは、「怨嗟(えんさ)」という「恨むこと」のようです。難しい言葉だしネガティブだし、個人的には使ったことがない言葉です。

私は「感謝」の対義語は「当然(当たり前)」だと考えています。

あらゆる物事に対して、「それは当たり前だ」と思った瞬間に感謝の気持ちがなくなってしまい、むしろ不満が生まれてきます。感謝の反対に当たり前があり、その当たり前の土台の上に不満が積み上がってしまうと思っています。逆に言うと、感謝の気持ちがあれば不満は出てこないはずなんです。

先ほどのAという原因(ご飯を作る行動)があるから、Bという結果(ご飯が食べられる)があるという「当たり前」の原因と結果は、実際には「ご飯を作る人がいる」という前提条件の元に成り立っています。

子どもたちが、自分たちがご飯を作ることができないから親がご飯を作ってくれるのが当然だと思ったら、感謝の気持ちは出てこないんだと思います。できないことを代わりにしてくれていることに感謝すべきであり、それらを伝えていくのが私たち親の役割だと考えています。これって社会でも同じだなって思います。

最後に

上記に記した内容は瞬間的な話なので、一瞬でも当たり前と思った瞬間に不満は発生してしまいます。私も常に色々な葛藤とともに生きています(笑)大事なことは、今に感謝をして、不満をぶつけるのではなく、より良い方法や改善案を一緒に考えることです。

世の中のコミュニティや社会は、お互いの感謝と尊敬の念の上でより良く成り立つものだと思います。

何か「不満」と感じることがあれば、誰かに感謝できることはないか?をぜひ考えてみていただければと思います。その上で「みんなのために」や「改善案」として世に発信をされたりするときっと良い世の中になるはずです。

そして最後に。

当日直接伝えましたが、改めて妻に感謝したいと思います。いつもありがとう。

本日もご覧いただき、ありがとうございました^ ^


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