「おとうさん!」と言った理由
※写真は息子が創ったものではありません(笑)
今日は嬉しいことの報告です。
息子がはっきりと、自分から、「おとうさん!」と言ってくれました。
突然すぎて、特に涙するわけでもなく、半分焦ったというか、
「何だこのやろ~」と北野武さんのような言葉で応戦しました(笑)
息子の期待は「くすぐり(遊び)」でした。
ニヤニヤしながら、こっちを見て分かりやすく誘ってきたので、
ついつい変な応戦をしてしまいました(笑)
少し前から、「おかあさん!」とくすぐり遊びを要求していたのですが、
そのまま派生して「おとうさん!」も言ってくれるようになりました。
意外というかあっさり?急に言い始めるようになったので、
拍子抜けしてしまうというかなんというか。
息子と遊び終わってから、じわじわと1人で勝手に感動していました。
東田直樹さんを見ていれば、
恐らく自己表現を何らかの形でできるようになるとは感じていたものの、
文字盤ポインティングを覚えない限りは、表現のメインは文字ベースで、
声にはなりにくいだろうと思っていたので、直接言葉で表現してくれる
ことは嬉しいなぁとしみじみ感じました。
息子が自分の気持ちを表せるようになってきたのはとても嬉しいことで、
本人にとっても嬉しいことだと思います。
まだまだ一緒に、焦らず少しずつ歩んでいこうと思った日になりました。